発達障害をもつ子供たち「パターン行動への安心感」

発達障害を持つ子どもたちの中には、毎回同じ行動を取りたがる子供達もいるようです。毎回同じ行動をすることで、何よりも「安心感」が、得られるのだそうです。ですから、例えば一緒にお買い物に行くような場合に、いつもと同じ道でない道順で行くことに、パニックを起こしてしまうこともあるようです。いつもと違う道を通ることで、何をしているのか?どこへ行くのか?ということに、自分の行動が分からなくなってしまい、一体どこに向かっているのかという不安ばかりが、彼らを襲ってきてしまうようなのです。ですから、これからスーパーに行くけれども、いつもとは違う道順で行きますよ、などと、前置きをしてあげることで、今日は道順が違うけれども、スーパーに行くというような、自分の置かれている状況を、彼らなりに受け止めようとするようです。また、地図などを書いて、スーパーと、自宅の距離の関係や、方向性の関係なども、一緒に詳しく紐解いてあげることで、彼らに安心感を与えるということもできるようです。