感覚を育むゲーム

日常の行動というのは、自分の感覚をコントロールすることによって行っていると言えるでしょう。

しかし、これを行うということは決して当たり前なことではなく、そもそも「感覚」を捉えられていないとコントロール自体が難しいという状況が起こりえると言えるでしょう。発達障害などを支援していく際、これを理解しているかどうかというのは非常に大きなポイントと言えるでしょう。

感覚を捉えづらいお子さんなどには、叱りつけるよりも断然「感覚を育むゲーム」で楽しませてあげる方が身体的な不器用さは解消できると言えるでしょう。

感覚が鋭くない場合、お子さん自身が力の入れ方がわからないといった状況も多分に考えられるでしょう。こういった場合からのスタートであれば、指相撲や、ジャンケンなどから始めても良いでしょう。

ルールを覚えるのが難しい場合には、物真似ゲームといったものから始めると良いでしょう。

同じポーズを取れなかった場合などは、力を入れたり、動かすべき部分を触ってあげるとわかりやすいかもしれません。体力のある子であれば、草すべりといった屋外の遊びも良いでしょう。

とにかくまずは楽しく身体を動かすことに慣れてもらうことが大切でしょう。こういった遊びが上手にできるようになったら、次に、手先の感覚を利用した遊びを取り入れていくと良いでしょう。

つかみにくいものを掴んで移動したり、目隠しをして目の前に何があるのかを当てるゲームなども良いでしょう。簡単にできるものとしては、手を後ろに回し、どの指を触っているのか当てるゲームなども意外と盛り上がるのではないでしょうか。

少しずつ自身の身体を理解していけるような遊びを取り入れていけることが望ましいと言えるでしょう。

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